梅村養鯉場 -京都駅八条口前の「錦鯉と金魚の店」-

「鯉を売るだけの店」
ではありません。

梅村養鯉場の仕事の神髄は、池の美しさや安らぎといった魅力を再認識してもらうこと。
錦鯉の管理や世話だけでなくいかに池の存在を必要としてもらえるかを徹底的に勉強し、納品したお客様の池そのものの管理、保全も行っています。鯉のことを理解したうえで、庭と一体化した池をつくり上げてみせます。今では多くのお客様から池の管理まで任せていただく、鯉と池づくりの専門家です。

京都で最も古い鯉の流通販売店です
梅村養鯉場の原点は昭和24年に祖父母が始めた露店です。
それから70余年…京都に鯉を扱う業者は4軒ありますが、錦鯉の流通販売をしているのは今では私たちだけとなりました。歴史を絶やすことなく、鯉を通じて池や庭園をつくり上げ、日本文化の一端を担ってまいります。

梅村養鯉場について

事業内容

池と水に関すること、なんでもやります。

錦鯉鑑賞施設（錦鯉鑑賞池・日本庭園・泉水庭園等）の造園・設計施工
錦鯉飼育に必要な濾過浄化設備施工（工事の際は錦鯉一時預りも行っています）
錦鯉生産・販売
金魚生産・販売
錦鯉、鯉用品
錦鯉、金魚飼育相談アドバイス
定期訪問管理
池掃除
放生会、魚つかみ大会

事業内容について

仕入れや納品、
作業風景を発信中

梅村養鯉場

ご挨拶

　高度経済成長期、祖父の代に造った池が昨今、どんどん潰されていく。そんな時代で、いかにすればそうならないか、いかに池を必要としてもらえるかを日々勉強し続けています。
　生産者が少ないうえに、数ある販売会社がある中で生簀に屋根がなく温室育ちにしないのはうちだけ。厳しい育て方をする理由は、屋根なしで一冬過ごさなければ京都では生きられないから。
　厳しくも愛情を持って育てた選りすぐりの錦鯉、金魚を、多くの方に届けたいと思っています。